シトリン財団が現在助成中の、または助成が終了した治療法に関する研究をご紹介致します。研究責任者の名前をクリックすると、研究者の経歴を読むことができます。

継続中の研究

研究主任 プロジェクト課題
ジュリアン・バルトー先生

シトリン欠損症に対するmRNA療法

ジェラルド・シュワンク教授&ヨハネス・ヘーベレ教授

シトリン欠損症治療を目的とするSLC25A13遺伝子編集

長崎幸夫教授

  シトリン欠損症のためのNanoAAの開発

ジョセフ A. バウワー教授

シトリン欠損症のげっ歯類モデルにおけるNAD+利用の調整

研究概要をクリックすると詳細をご覧になれます。 

Principal Investigator Research Summary
ジュリアン・バルトー先生University College London, Great Ormond Street Hospital, UK シトリン欠損症に対するmRNA療法

ジェラルド・シュワンク教授 University of Zürich, Switzerland

ヨハネス・ヘーベレ教授 University Children’s Hospital Zürich, University of Zürich, Switzerland

シトリン欠損症治療を目的とするSLC25A13遺伝子編集
長崎幸夫教授 University of Tsukuba, Japan シトリン欠損症のためのNanoAAの開発
ジョセフ A. バウワー教授 University of Pennsylvania, USA シトリン欠損症のげっ歯類モデルにおけるNAD+利用の調整

完了した研究

研究概要をクリックすると詳細をご覧になれます。 

研究主任 プロジェクト課題
ホルヒーナ・サトゥルステグイ 教授 アララー補充法:シトリン・アララーの相互関係を探る

矢﨑 正英 教授

成人型シトルリン血症(CTLN2)の新規治療法に向けた臨床研究

 

研究の募集

研究者や医療従事者の方でシトリン欠損症についての研究主導にご興味のある方は是非ご連絡ください。

ご提出いただく研究提案書をシトリン財団科学委員で審査させていただき、助成の決定を致します。